1日のおおよそのスケジュールを立て、ただその通り、毎日を淡々と過ごしていく。
そんな過ごし方は、1,2カ月続くかもしれないが私の場合は、それだけでは飽きてしまう。何かしていなければいけないのである。何かする?してるではないかと言うかもしれないが、私が何かしてると言う状態は、絶えず考えるとか、大げさに言えば、研究しているとか、あるいはその事で、ドキドキしているとか、そういう状態をいうのでる。
そいう意味で言えば、今ドキドキして取り組んでいるのが、競馬と、株式運用である。

競馬は、ブログにも書いてきたとおり、「あり得ないことも起こる」し、これまで、おお損することもなく楽しんで過ごせてこれた。自宅を調布に構えたこともあり、府中競馬場が近くにあり、何時でも行きたい時に行ける。競馬場は、広々としていて、自然も美しいし、それに馬の走る姿に力をもらえる。
長年続いてきた要因は、そのドキドキ感、自分の理論で選んだ馬券が的中したときの爽快感!配当が高い時は、もちろんだけど、的中する喜びは、ひとしおである。
そして現在、競馬は確率という原点から、自分の考えた、システムの実験中なので、なおさらなのである。

一方株式は、此れまでほとんど良い思いをしたことはない。何度挑戦しても負け続けである。でもやめられない。何故か悔しいのである。一時的に成功するも、またやられる。同じことを繰り返してる。でもその学習が、ようやく体にしみこんできて、やれるかもしれないと、このごろ感じてきている。
今では資金も底をついて、お遊びの程度だけど持ちこたえている。どうしても諦めきれない。勝つまでやるだけだ!